アナログレコードプレーヤー⇒PC

我が家には今、音楽を聴くためだけの機器がない。
もともと音楽好きだったハズなのだが…。
生まれて初めて買ってもらったミニコンポは、ソニーのリバティシリーズ。真っ黒な一体型で、遅ればせながら、”噂に聞く”CDプレーヤーとはこの事か。と、トレイの出し入れの時にコンポの中から漏れてくる光に見入ったものだ。とはいえ、CDを買う金もない中学生、もっぱらコンポの上に乗っかっているレコードプレーヤーが毎日回っていた。
ノーマル、ハイポジ、とっておきのメタル…。曲の途中で片面が終わった時の悔しさ、埃がたまって針が真ん中までズリズリっと言ったときの焦り、レコードを内袋に入れる煩わしさ、キズが付いた時の絶望感。
あぁなつかしい。
えぇ、そんな年齢です。
大人になってもしばらくはお茶の水界隈のレコード屋を巡り歩いていたのに、近頃はちっとも新しい音楽に興味がない。どうしたものか、感動しない。
ストーンズ、ツェッペリン、フェイセズ、ハンブル・パイ…全部CDで買い直したのに、未だに捨てられないLPレコードの山。どうしたものか。
レコードプレーヤーはある。が、それを受け入れてくれるアンプがないのだ。
赤と白のステレオ端子はいずこへ?
プレーヤーにスピーカーが付いていればいいんだ!と、思ったが、パンダのレコードプレーヤーしか思い浮かばない。もはやあれは昭和レトロです。
そんなとき…
レコードプレーヤー
これは、4月15日に発売が決まったソニーのレコードプレーヤー、PS-LX300USB
USB端子が付いていて、音源をパソコンに取り込める。
これはよい。中々よいフォルムだ。
「アナログ音声ならではの豊かな音色をそのままCDに保存」する、ということは、もちろん、あの「プチプチ」っていう音も入るのだろう。
まだ需要はあるのだな。DJ以外にも。
とはいえ、私にとって何の解決にもなってない気がする。

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